「埼玉難病ケアのみやこグループ」の各施設をご案内

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お知らせ

連載 コミュニケーション支援 89

2023.07.31

意思伝達装置 視線入力式 1-3

みやこグループの住宅型施設では、筋萎縮性側索硬化症(ALS)を中心とした神経難病のコミュニケーション支援に力を入れています。居室において意思伝達装置等の使用環境を整えています。当グループでの取り組みを紹介します。

意思伝達装置:視線入力式を示します。課題は、走査入力式から視線入力式への移行です。移行の適応は、臨床像では四肢や顔面ではスイッチ操作ができず、眼球運動が残存している状態です。