「埼玉難病ケアのみやこグループ」の各施設をご案内

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お知らせ

連載 コミュニケーション支援 94

2023.09.04

意思伝達装置 視線入力式 1-8

みやこグループの住宅型施設では、筋萎縮性側索硬化症(ALS)を中心とした神経難病のコミュニケーション支援に力を入れています。居室において意思伝達装置等の使用環境を整えています。当グループでの取り組みを紹介します。

意思伝達装置:視線入力式を示します。開閉眼の障害は使用の阻害要因になります。侵襲的呼吸補助(TPPV)後の経過では、約半数が開閉眼の障害を呈すると言われています。