スイッチ関連「調節式固定台 1-3」
みやこグループの住宅型施設では、筋萎縮性側索硬化症(ALS)を中心とした神経難病のコミュニケーション支援に力を入れています。居室において意思伝達装置等の使用環境を整えています。当グループでの取り組みを紹介します。
自作の調節式固定台を示します。足部のスイッチの設置に使用します。材料は100円ショップで販売している「水切り網、スライド棚、突っ張り棒、プラスチック製ボックス」および、廃材のプレート、固定ネジ(6角ボルト)です。結束バンドやホットボンドで固定します。